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「日韓関係は離婚できない夫婦のような特殊関係」福田元首相(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.08 10:09
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基調講演する日本の福田康夫元首相。
日本の福田康夫元首相は「日韓関係は離婚できない夫婦のような特殊関係」としながら「相手に対する配慮と信頼、忍耐力が必要だ」と話した。4日東京の慶応大学でSETOフォーラム(会長:ヒョン・ミョングァン韓国馬事会長)と慶応大現代韓国研究センター(所長:添谷芳秀教授)の共同主催で開かれたセミナー「韓日、新たな50年に向けて」の基調講演からだ。それと共に韓日関係の改善のために「政治家が乗り出して努力しなければならず、国民がこれを後押ししなければならない」と強調した。韓日政界・財界・学界をはじめとする各界重鎮で構成されたSETOフォーラムは「ソウル(Seoul)-東京(Tokyo)フォーラム」の略字で、韓日関係の発展を模索して政策提言をするために2013年発足した。

以下はテーマ発表の要約。

◆「韓日、米国との同盟関係を維持して対中国友好関係を通した中間地帯を創り出さなければ」

朴チョル熙(パク・チョルヒ)ソウル大学日本研究所長=韓日関係50年は両国ともにウィン(Win)-ウィン(Win)だった。両国間の戦略的な相互依存性と補完性を明確に認識して、先人の知恵を継承して未来世代に望ましい関係を受け継がなければならない。両国が友好的な関係を持続する時、お互いに安定した外交安保の環境を作ることができる。韓日関係の未来50年の挑戦要素は大きく分けて4つだ。米国の相対的力の弱体化と安保関与の消極化、中国の地域覇権追求および日中摩擦の拡大、北朝鮮の挑発または体制崩壊、韓日両国の戦後世代の国家アイデンティティの混乱がそれだ。特に両国で戦後世代が全面的に登場しながら、両国市民間の摩擦が広がる恐れがある。両国は領域内の安保提供者であり域外均衡者である米国が強力に存在することが国家利益に合致するという点で、米国との同盟を堅固に維持する必要がある。第3国を敵とみなす冷戦型の対決構造の創出は地域の葛藤を高めるだろう。両国は東アジアにおける一国の単独主義(unilateralism)や覇権追求を防ぐ牽引役にならなければならない。米国との同盟関係を維持しながらも中国との友好的関係の維持によって中間地帯を創り出すことが望ましい。
「日韓関係は離ꖍできない夫婦のような特殊関係」福田元首相(2)


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