<プレミア12>李大浩が明らかにした「物静かな」セレモニーの理由
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.23 10:07
物静かだった勝利セレモニーは、韓国代表チームの野手陣の長兄・鄭根宇(チョン・グンウ、33、ハンファ)と李大浩(イ・デホ、33、ソフトバンク)の「スポーツ精神」から始まった。
プレミア12大会で優勝した韓国代表チームが22日午後、金浦(キンポ)空港経由で故郷に錦を飾った。準決勝戦で宿敵日本に劇的な逆転勝ちをした後、決勝で野球宗主国の米国を大破しこの大会の初代チャンピオンになった。トップ戦力の構築に失敗したまま大会を迎え、拙速な大会運営のせいで負担の多い状況が続いたが、太極戦士はついに優勝をつかんだ。