<野球>日本人選手の手本になった呉昇桓と李大浩
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.01.26 11:20
日本の球界を制覇した同い年の阪神の呉昇桓(オ・スンファン、33)とソフトバンクの李大浩(イ・デホ、33)がチームメートの手本としても脚光を浴びている。
昨年日本での初シーズンを過ごした呉昇桓は2勝4敗39セーブ平均自責点1.76を記録しデビュー初年からセーブ王になった。“石仏”の活躍に日本の選手も驚くほどだった。シーズンが終わると呉昇桓を手本とするチームメートは彼と一緒にグアムで自主トレを行った。金田和之、岩本輝は呉昇桓の自主トレに合流し、「技量を高められる機会」と歓迎した。「呉昇桓の“石直球”からヒントを得る」として呉昇桓に追いつこうと熱を上げる金田はトレーニングを終えた後、「(呉昇桓の生活が)すべての面で野球にぴったりだった」と感想を述べたりもした。