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<プレミア12>韓日戦、「金広鉉+イ・デウン」投手起用も構想

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.06 15:37
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日本戦にはどの投手を起用するのか。韓国代表は6日午前、仁川(インチョン)国際空港から日本に向けて出国した。米国・日本・ドミニカ・ベネズエラ・メキシコと同じB組に属した韓国は8日午後7時、札幌ドームで公式開幕戦を行う。

日本との対戦は韓日戦の特殊性とともにいくつかの意味で重要だ。金寅植(キム・インシク)監督も「最も神経を使わなければいけない試合だと考えている」とし「日本は世界ランキング1位のチーム。我々と多くの試合をしてきた。この組でやはり最も有力な優勝候補だろう」と述べた。韓国は2006年以降の主要大会で日本と計12回対戦し、6勝(6敗)している。

 
最も関心が集まるのは開幕戦の先発投手だ。日本は最高球速160キロの大谷翔平(日本ハム)が開幕戦に先発登板する予定だ。大谷は札幌ドームがホーム球場の日本ハム所属であるうえ、今季15勝5敗、防御率2.24という成績を残した。

金寅植監督は日本戦の先発投手をまだ公開していない。ただ、過去に日本戦で好投した左腕の金広鉉(キム・グァンヒョン)が有力だ。金監督は「金広鉉を日本戦の先発として考えてはいるが、まだ決定していない」とし「いろいろと考えている」と話した。

ここには右腕イ・デウンの登板の可能性も含まれている。「イ・デウンの登板もあるのか」という質問に対し、金監督は「金広鉉が出て、すぐにイ・デウンが登板することもある」とし「そうなると誰が先に投げるかという差だけだ」と語った。金広鉉とイ・デウンがともに日本戦に登板する可能性もあるということだ。先発投手がなるべく多くのイニングを投げればよいが、必勝の意思を固めた韓国代表としては、接戦なら「1+1カード」を取り出すこともあるということだ。

金広鉉は国際舞台で日本に非常に強かった。イ・デウンは今季、千葉ロッテで活躍し、日本選手の長短所をよく把握している。4日のキューバ代表とのスーパーシリーズ第1戦では金広鉉が先発登板して3イニング無失点、マウンドを引き継いだイ・デウンが4イニング無失点をマークした。

金寅植監督は6日の出国前、「明日(7日)晩、札幌で最終会議をする予定だ。戦力分析チームの報告を受けて日本に対する作戦を準備する」と述べた。続いて「8強に進出するためには(組別リーグ5試合のうち)3勝以上はしなければいけないと予想している。国民の期待が大きい。最善を尽くして頑張りたい」と意欲を見せた。

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    2015.11.06 15:37
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    イ・デウン(左)、金広鉉(キム・グァンヒョン)
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