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【コラム】ノーモア北京コンセンサス=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.16 11:18
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過去の数十年間、労働と資本の投入段階で卓越した能力を発揮してきた中国の政策当局者が、今はなぜ市場の前でこれほど小さくなるのか。その間、中国は固定された標的に矢を放つのは得意だったが、今その標的が絶えず動くと大きな予測誤差が表れ、標的の前で無力感を見せている。

最近会った知人の中国精華大教授は「ノーモア北京コンセンサス」と叫んだ。共産党統制下の成長政策である北京コンセンサスはもうコンセンサスを得られないということだ。今はもう過剰重複投資、国有企業不振などの荷を下ろし、市場の生存法則を追ってこそ中国経済が回復する。

 
今の中国経済はその分水嶺で政治的な決断を待っている。中国政府は今回の事態を通じて国民の信任に劣らず市場の信頼が重要であり、市場は克服の対象というより同居の対象という教訓を得たはずだ。我々は市場の前で謙虚な共産党政府が弱化した政府ではなく、市場とともにより強い政府になると信じている。

中国という川は今後、市場とぶつかって流され、傷を負ったり負わせたりしながら長久な先進化の歳月を流れるだろう。この歳月の中で中国は社会透明性と法治の橋、政府と市場の均衡的関係の橋、国際的スタンダードと普遍的価値の橋、そして金融部門先進化の橋の4つの橋を渡らなければいけない。中国は今これらの橋の前でためらっている。勇気が必要な時だ。

韓国は今、中国に一歩ずつ近づいている。もう中国を正しく見る必要がある。中国の表裏を区別し、変化する姿を深く観察しなければならない。我々は中国に対する合理的な期待と合理的な疑いを同時に持って均衡感覚を失わないようにしなければいけない。

鄭徳亀(チョン・ドック)NEAR(北東アジア戦略研究機関)財団理事長


【コラム】ノーモア北京コンセンサス=韓国(1)

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