大韓民国の戦闘艦150隻、北朝鮮は750隻…「軍の戦力補強が至急」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.14 11:41
国防部の「2014国防白書」によると、2014年12月現在、中国は約233万3000人と主要武器として空母1隻、潜水艦70隻、戦闘機1859機などを保有している。中国は新型戦略ミサイルおよび攻撃型原子力潜水艦、空母の開発を進め、宇宙戦力の強化に努力している。
ロシアは約84万5000人の兵力と空母1隻、潜水艦64隻、戦闘機1320機を持つ。核戦力の増強とステルス戦闘機の開発、新型ミサイルの開発に没頭し、北極海と宇宙戦力の強化も図っている。
日本は約24万7000人の兵力とイージス艦6隻、潜水艦18隻、戦闘機340機を保有している。F35、早期警戒機、滞空型無人機の導入、イージス艦の追加導入および新型護衛艦の開発を進行中だ。