心の芯まで凍りついている韓国人…「心の温度」マイナス14度
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.02 10:47
きょうを生きる韓国人は自身の「心の温度」がマイナス14度まで凍っていると感じていることが明らかになった。
1日、アウトドアブランド「Nepa」が市場調査機関「マクロミル・エムブレイン」に依頼して世代別・計1000人を対象に「心の温度」を尋ねた結果、平均マイナス14度であることが分かった。これは「心配だ(-10度)」と「深刻だ(-20度)」の間であるといえる。最も「心が凍っている」人は未来に対する不安のせいで心の温度がマイナス17度だと答えた大学生と就職活動中の学生(就活生)だった。入試に苦しめられる高校生はマイナス16.6度、20・30代会社員はマイナス13.8度、50代会社員はマイナス13.5度、40代会社員はマイナス9.3度を示した。