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<文化が力だ>(1)ポスト韓流を考える…「韓国視覚効果技術、3~4年内にハリウッド級に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.28 10:46
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韓国の視覚効果(VFX)専門会社「Dexter」の代表であるキム・ヨンファ(44)監督は映画『カンナさん大成功です!』(2006)、『国家代表!?』(2009)等を制作した韓国銀幕界最高のストーリーテラーであり「VFX韓流」のトップランナーだ。『ミスターGO!』(2013)で野球をするゴリラの毛1本1本まで生き生きと表現してみせた彼は、その技術力が認められて最近中国の大連万達グループとレジェンドキャピタルからそれぞれ1000万ドルの投資を誘致した。キム監督は「早くから中国市場に目を向けていたので今の成果を上げることができた」と話した。

--演出と視覚効果事業を並行することを決心したきっかけは。

 
「いつまで感情と物語だけに依存する映画をつくっていなければならないのかと思っていた。それで国内視覚効果1世代の専門らと手を組んで会社を立ち上げた。初めての作品である『ミスターGO!』は興行こそ失敗したものの視覚効果が好評価を受けて国内の創業投資会社から100億ウォンの投資を受けた。『禍転じて福』とすることができた」

--Dexter社の技術で作った中国映画は。

「2013年にDexterチャイナを設立して『智取威虎山』『モンキー・マジック 孫悟空誕生』『ライズ・オフ・シードラゴン 謎の鉄の爪』等の大作中国映画の視覚効果を引き受けた」

--韓国の視覚効果技術が評価される理由は。

「技術はハリウッド水準にまで迫っているが、費用はハリウッドの4分の1程度に過ぎないためだ。われわれ技術陣は手先が器用で情熱があり、ハリウッドに比べてはるかに少ない人員で同じような結果をつくり出す。R&D(研究開発)にさらに投資すれば3~4年内にハリウッド水準まで成長することができる」

--視覚効果産業の成長性をどのように見るか。

「無限にある。特殊効果だけに250億ウォン(約25億7000万円)を使う中国映画も出てきている。中国版『アイアンマン』を目にする日はそう遠くないだろう。Dexterチャイナを中国“ナンバーワン”スタジオに育ててハリウッド進出の橋頭堡としたい」

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    2015.08.28 10:46
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