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<東アジアカップ>韓国女子代表、中国を1対0で撃破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.02 09:37
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韓国女子サッカー代表チームが東アジアカップ第1戦で中国を破った。

ユン・ドクヨ監督率いる女子サッカー代表チームは1日、中国・武漢で開かれた2015東アジアカップ第1戦で、前半27分にチョン・ソルビンの決勝ゴールで開催国の中国を1対0で下した。

 
大会開催地の武漢は南京、重慶と並び「中国の3大火炉」と呼ばれるほど猛暑で知られる。この日の試合も午後9時のキックオフとなったが、気温は32度、湿度は76%に達した。女子サッカー代表チームはチ・ソヨン(チェルシーレディース)とパク・ウンソン(利川大教)が所属チームの日程と負傷でリストから除外され、チョン・カウル(現代製鉄)とチョ・ソヒョン(現代製鉄)はコンディションの不調で先発から外れた。

しかしさまざまな悪条件の中でも韓国選手は闘魂を発揮した。攻撃手のチョン・ソルビンは前半27分に逆襲の状況で強力な左中距離シュートでゴールネットを揺さぶった。シム・ソヨン(利川大教)が後半13分に負傷で交替アウトとなり、3分後にイ・グムミン(ソウル市庁)が筋肉けいれんで抜けた。最年長のゴールキーパー、キム・ジョンミ(現代製鉄)が相次いでスーパーセーブを決めるなど選手たちは身を惜しまず1対0で勝利を守った。

試合後ユン・ドクヨ監督は、「天候がとても暑く湿度が高かった。戦力の100%を稼動できなかったが、他の選手たちが役割を十分にやってくれた。選手たちの闘魂に拍手を送る。女子サッカーが発展できる契機になると思う」と話した。

これに先立ち行われた試合では北朝鮮が日本を4対2で破った。北朝鮮のラ・ウンシムが2ゴール1アシストで勝利を導いた。2015年カナダワールドカップ準優勝チームの日本は今大会に最精鋭メンバーの代わりに若いメンバーを連れてきた。一方、北朝鮮のサッカーファンが観覧席に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の垂れ幕を掲げ撤去された。国際サッカー連盟は試合場での政治的表現を禁止している。

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