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韓国与党代表「私たちには、やはり中国よりも米国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.29 09:15
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27日(現地時間)米国ワシントンDCのウッドロー・ウィルソンセンターでセヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が、米国内の韓半島(朝鮮半島)問題の専門家数十人を相手に演説を行った。「米国がイラン核問題を解決してキューバと国交正常化を実現したように、今こそ世界の大きなやっかい者である北核問題を解決しようと今までの戦略的な忍耐を跳び越える『創意的な代案』が必要だ」。

金代表の発言で場内は静かになった。金代表の演説を取材に来た韓国の記者たちは、互いに目を合わせて「創意的な代案」が何なのか気になった。金代表の演説が終わった後、参席者との質疑応答が続いた。「韓半島専門家」を自任するワシントンの10人余りが先を争ってマイクを握った。

「日本の安倍晋三首相は国際関係の変化のためにどんな態度を取るべきか」

「中国の習近平国家主席が『アジア国家同士の安保協力を成し遂げなければならない』と述べたことをどう思うか」

「韓国と日本がもう少し協力できる関係について知りたい」

ワシントンの専門家たちを通じて金代表の「創意的な北核解決の構想」を聞くことはできなかった。金代表が国内外の敏感な視線を押し切って「勇気を持って」叫んだ、北核の新たな解決案に対する質問は全くなかった。

彼らの関心事は、ひたすら日本と中国だった。「血盟」を強調する韓国がひょっとして地理的に近接した中国と密着し、韓半島での米国の影響力が減るのではないのか、最近米国との「蜜月」を誇示する日本が韓国と依然として刺々しい関係を続けていくのか…。

金代表は訪米前から1カ月以上毎週末、国会議員会館に出勤して演説文を準備した。米国に来る飛行機の中でも外交特別補佐の鄭玉任(チョン・オクイム)元議員を隣の席に座らせて演説文を何度も修正するなど、この日の演説のために尽力した。しかしワシントンが韓半島に注ぐ関心は、金代表が話した韓国の「独歩的な同盟」と呼ぶには残念な部分が多かった。相当数の韓半島専門家たちが夏期休暇に行っていたこともあったが、1時間半の演説と質疑応答は、韓半島や北核問題から遠ざかったワシントンを確認するのに充分だった。

金代表を遂行した外交専門家たちも、そのような雰囲気を否定してはいない。ある要人は「金代表の訪米を通じて米国側の態度に変化が起きるならば、そんなに良いことがどこにあるか」として「北東アジア外交で周辺国に追いやられた韓国の位置を確認した以上、政府だけでなく政党も最善を尽くして韓米同盟を今一度強固にする必要がある」と話した。

金代表はこの日ワシントン特派員との懇談会では「創意的な代案」と関連して説明する席を作った。彼は「イランの核交渉やキューバとの修交程度に特別な創造的代案を適用してこそ、この問題が解決できるという意」と話した。金代表は「私たちにはやはり中国よりも米国」としながら「米国は唯一の、代替不可能な独歩的な同盟だという点を忘れてはいけない」と再び強調した。金代表は「米国の関心はG1として台頭すると予想される中国の経済力・国防力に米国・韓国・日本が共同対応しようということ」と伝えた。

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