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【時視各角】サムスンのせい、サムスンのおかげ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.25 13:20
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これに対し韓国の大企業や富豪はどうなのか。新収益事業としてバイオ・製薬に対する投資は多くするが、疾病・伝染病退治のための支援・寄付は見つけるのが難しい。疾病と伝染病を金になる事業と見るだけで、これを防いで韓国の共同体を安全に守る社会・公益的アプローチは最初からしないという話だ。だから大企業・富豪の寄付・支援が教育と奨学事業のように恩着せがましくしやすい側にばかり集まるのではないのか。

韓国最大企業のサムスンも大きく変わらない。サムスンは新収益事業としてバイオ・製薬を選び集中投資している。だが、感染疾患を防ぐための公益的努力はなかった。伝染病を他の企業のように金儲けとだけ考えたものだ。国民企業サムスンならばもう1歩踏み込まなくてはならなかったが残念ながらそうできなかった。代価は残酷だった。サムスンソウル病院は世論の集中叱責を受けた。野党院内代表まで「あんまりだ」と話すほどだ。ついに先週の社長団に続き一昨日には李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が国民の前に頭を下げなければならなくなった。李副会長は「惨憺とした思いだ。責任を痛感する」とし、「感染疾患を防ぐためのワクチンと治療剤開発を積極支援する」と約束した。長い間回りに回ってようやくサムスンが大きな方向をしっかりと見つけたのだ。ビル・ゲイツ式に表現すれば「資本主義という“利己的メカニズム”が社会全体のために利他的に作動するよう軌道を修正したもの」だ。

それでも「サムスンのせい」は「サムスンのおかげ」に簡単には変わらないだろう。韓国社会がサムスンを見る視線は2通りだ。サムスンのおかげ、またはサムスンのせい。愛と憎が交錯する。「サムスンのおかげ」は簡単に「サムスンのせい」に変わるが、「サムスンのせい」は簡単には「サムスンのおかげ」に変わらない。「サムスンジレンマ」の根本がここにある。韓国の6月を掌握した異域伝染病MERSはそのサムスンジレンマに正面から触れた。いまは「サムスンのおかげ」でなく「サムスンのせい」に閉じ込められた国民の視線をもっと痛く感じなければならない時だ。もちろん伝染病退治のためのサムスンの約束はサムスンジレンマの痛みを減らすのに多いに役立つだろう。だが、完治まではさらに長い時間とより多くの誠意が必要だろう。

イ・ジョンジェ論説委員
【時視各角】サムスンのせい、サムスンのおかげ(1)


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