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<元駐日大使インタビュー> 「朴大統領、日本国民と安倍首相を分けて対応を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.25 09:03
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--韓国側ができる努力は。

「朴大統領が日本メディアのインタビューで、『韓国の指導者として日本と良い関係を維持したい。しかし韓国国民が前世紀に経験した不幸を否定したり歪曲する状況では非常に難しい』という話をすればよい。今のツートラック戦略を完全に稼働する方法だ。安倍首相だけを見るから対日外交がうまくいかない。安倍首相と日本国民を分離して見なければいけない。安倍首相は日本政治のスペクトラムの中でも最も右側にいる」

 
--韓日関係の未来50年について助言してほしい。

「それぞれ違いを認識しなければいけない。相手の立場で考えたり、両国間の関係だけに執着しない態度も必要だ。共同教科書や共同歴史研究も正しい方向だ。韓日間で歴史の和解をしなければいけない。このように長期間、過去の問題でぶつかり続けることはできない。もちろん容易なことではない。ドイツとポーランドも80年かかった。その過程自体が治癒の過程だ」

--韓日関係に参考となる事例はあるのか。

「1963年にドイツとフランスの間で締結されたエリゼ条約だ。包括的な交流協力計画を立てて実行することで、ドイツとフランスの間に歴史的な和解があり、これを基礎にドイツ統一と欧州統合も進展した。韓国と日本は両国を行き来する航空便だけで週700便を超えるが、昨年の世論調査を見ると、相手国を訪問した国民の数は20%にすぎない。両国国民間の人的・文化的交流を増やし、制度化するメカニズムを作らなければいけない」


<元駐日大使インタビュー> 「朴大統領、日本国民と安倍首相を分けて対応を」(1)

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