円安行進に急ブレーキ踏んだ黒田総裁…日本の経済成長の自信見せる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.11 12:40
黒田東彦・日本銀行総裁の“メガトン級”の市場介入性発言に10日、円相場が急騰した。黒田総裁はこの日の衆議院財務金融委員会で「実質実効為替レートで(さらに)円安に振れるというのは普通に考えればなかなかありそうにない」と話した。中央銀行総裁が為替レートの水準について話すことがダブー視されているのを考慮すれば、この日の黒田総裁の話はきわめて異例であり円安の流れにブレーキをかけようとする意図が敷かれているとの分析が出てくる。黒田総裁のこの一言でこの日の円相場は今年に入って最大幅となる1.7円ほど円高が進んだ。
円相場は先月22日、米中央準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長の年内の金利引き上げ示唆発言で下落し始め、8日には13年ぶりに1ドル=125円台まで進んだ。年内に130円まで行くという展望も広がった。