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3次感染2人、病院6人部屋使用…防疫網抜け出たMERS=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.03 09:32
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保健当局がこの男性の存在を把握したのは先月31日だ。先月28日に隔離観察対象の基準を京畿道B病院の同じ病棟の患者に広げながら後になって探した。初期には同室にいた人だけを基準としていて8日後に範囲を広げたところ10日以上も発見が遅れた。その間に患者は政府の防疫網の外で病院2か所を経ていた。この患者は2カ所で6人部屋に入院したため、追加で3次感染者が出てくる可能性もある。医療スタッフ・患者家族など接触者を全て含めれば全体の隔離観察対象者は1000人を超えるものとみられる。

高麗大のチョン教授は「中東でも70%程度が病院内感染だった。したがって今のように院内で2次患者が3次・4次患者を出すのは十分に予想可能な状況」としながら「地域社会での拡散の可能性も排除できないので、密接接触者をいち早く捜し出して隔離措置を取ることがカギ」と話した。

 
3次感染が病院感染にとどまるとみている専門家たちもいる。ソウル大学病院のオ・ミョンドン教授(感染内科)は「病院は免疫力が落ちた患者が狭い空間に集まっており、MERS拡散が容易な環境だ。ウイルスが変異を起こさない以上、地域社会への拡散は能性は非常に低い」と話した。ソウル大医大ボラメ病院のパン・ジファン教授(感染内科)は「今のところは3次感染といっても病院内で起きた感染なので、地域社会の感染につながる可能性は低い。2次感染者がいかに多くの3次感染者を生み出すかによって地域社会拡散の有無が決まるだろう」と話した。対策本部も3次感染の拡散の可能性を低くみている。文亨杓(ムン・ヒョンピョ)保健福祉部長官は「医療機関の外での感染が確認されたわけではないので、対応程度を『注意』段階で維持することにした」と明らかにした。対策本部は病院内感染という理由で「3次感染」という表現自体を使っていない。


3次感染2人、病院6人部屋使用…防疫網抜け出たMERS=韓国(1)

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