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繊細・忍耐・節制…名車をつくる「コリアンDNA」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.28 14:44
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(上から)カン・スヨン氏、ヨ・ホング氏、シン・ヨンウク氏、イ・イルファン氏
◆シン・ヨンウク氏:プジョー208

プジョーの代表的な販売モデル208の室内デザインはシン・ヨンウク氏が手掛けた。208の室内の最も大きな特徴は一般の車より高いところに位置した計器盤だ。高級車に搭載されるヘッドアップディスプレーの役割も兼ねている。計器盤の名前も「ヘッドアップクラスター」と呼ばれる。

 
◆イ・イルファン氏=メルセデスベンツCLSクラス

4ドアクーペというジャンルを開拓したCLSクラスのうち第2世代モデルはイ・イルファン氏が主導して誕生したモデルだ。第2世代CLSクラスの最も大きな特徴は車の側面に追加されたいわゆる「ドロッピングライン(Dropping Line)」だ。後部にいくほど滑らかに下りるドロッピングラインは新型Aクラスなどにも適用された。今後発売されるベンツの新モデルにも持続的に拡大される予定だ。イ・イルファン氏は2002年にベンツに入社し、2010年からメルセデスベンツのアドバンスドデザインスタジオ総括を務めている。

◆リュ・ヨンジュン氏:クライスラー300

クライスラー300のインテリアデザインはリュ・ヨンジュン氏が主導した。リュ氏はファッションデザイナーから自動車デザイナーに転向した独特の経歴を持つ。300のインテリアは中央計器盤、クラシックアナログ時計を中心に、室内のあちこちにサファイアLEDを活用した照明が特徴だ。こうした特徴のクライスラー300は「世界10大インテリア」に選ばれたりもした。

◆チェ・ビョンギュ氏:キャデラックATS

現在の姿のキャデラックのインテリアデザインはXTSで始まり、最新モデルのATSとCTSまで続いた。最近登場したCT6も似ている。キャデラックのインテリアデザインを確立したと評価されるコンパクトセダンATSのデザインはチェ・ビョンギュ氏の作品だ。チェ氏は2005年以降、GMデザインセンターでキャデラック選任デザイナーとして勤務している。高級感とキャデラックの強い印象を強調したATSの室内は新たにデザインされた計器盤で始まる。センターフェイシアにはキャデラックのインフォテイメントシステム「CUE(Cadillac User Experience)」を適用し、ボタンの個数を半分以下に減らした。


繊細・忍耐・節制…名車をつくる「コリアンDNA」(1)

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