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朴大統領、来月訪米…オバマ大統領と首脳会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.12 08:51
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が6月中旬に訪米し、バラク・オバマ大統領と首脳会談を行う。閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は11日、「韓米両国は、現在、朴大統領の6月訪米のために日程を協議している」と述べた。朴大統領とオバマ大統領の首脳会談は今回が4度目だ。

首脳会談の準備のために、米国のジョン・ケリー国務長官が今月中旬に訪韓する方向で協議が行われているという。ケリー長官の訪韓日程は17~18日ごろで調整が進められている。

 
外交部当局者は「今回の首脳会談で、隙のない北核問題の対応はもちろん、韓米が韓半島(朝鮮半島)を越えてさまざまなグローバル安保分野でも最適のパートナーであることを示すだろう」としながら「韓米首脳が会い、気候変動や過激武装勢力への対応、サイバーテロ、保健安保などで協力できる具体案を議論する予定だ」と明かした。

朴大統領の訪米は2013年5月の公式実務訪問、昨年9月の国連総会出席に続き3度目。今回も形式は公式実務訪問だ。

朴大統領の今回の訪米は米国と日本が新蜜月関係を構築するなど北東アジア情勢が激変する中で行われる。日本の安倍晋三首相は先月末の訪米の際、新たな日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)と環太平洋経済連携協定(TPP)の早期締結などに合意した。

韓国政府内では安倍首相の訪米を意識するのはやめようとの雰囲気も感知されている。政府関係者は「米国がアジアのリバランス政策を強く推し進めるために領域内主要国の首脳を招いているもので、韓米関係は固有の戦略的価値を持つ2国間関係なので、他のどの国とも比較する必要も、理由もない」と強調した。

尹徳敏(ユン・ドクミン)国立外交院長は「2013年の訪米で朴大統領が議会演説をするなど、韓米同盟の結びつきの強さを示す充実した結果を出しているため、今回の会談はよりコンテンツ中心の会談になる」としながら「米国がイランと核交渉を妥結したたため、北核問題が議題としてかなりの比重で扱われるだろう」と述べた。

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