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<サッカー>FCソウル、鹿島に逆転勝ち…ACL16強入り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.06 10:20
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FCソウルがプロサッカー韓日戦で劇的に勝利をつかみ、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)16強入りを果たした。

ソウルは5日、鹿島サッカースタジアムで行われた鹿島アントラーズとのチャンピオンズリーグH組最終戦で、乱打戦の末、3-2で逆転勝ちした。前半8分に赤崎に先制ゴールを許した後、前半36分にイ・ウンヒ、後半6分にオスマールがゴールを決め、2-1と逆転した。後半34分に柴崎に同点ゴールを許したが、後半終了間際にモリーナが決勝ゴールを決めて鮮やかに勝利をつかんだ。2勝1敗3分けで勝ち点9となったソウルは、広州恒大(中国、10点)に続く組2位で決選トーナメントに進出した。

 
勝負は最後の1分に分かれた。電光掲示板の時計が止まった後半46分、コ・ヨハンのパスを受けたモリーナがDF2人にマークされながらアーク正面から移動した後、左足シュートでゴールネットを揺らした。モリーナのシュートは鹿島のGK曽ヶ端と左ゴールポストの狭い空間を通過した。

モリーナは今季不振のソウルで孤軍奮闘している。昨年受けたひざの手術の影響で練習量は不足していたが、シーズン開幕後にも筋力補強を続け、速いペースでコンディションを高めた。先月28日の城南FCとのホーム試合では前半5分に金賢聖(キム・ヒョンソン)のヘディングゴールをアシストし、Kリーグ歴代最短期間(182試合)60(得点)-60(アシスト)クラブに加入した。モリーナはアジア舞台でもソウルに16強行きチケットをもたらし、最高の競技感覚を見せた。

水原サムスンは水原ワールドカップ競技場で行われた北京国安(中国)とのG組最終戦で1-1で引き分けた。水原は北京と勝ち点(11点)で並んだが、直接対決(1分け1敗)で劣り、組2位で16強入りした。

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