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IoT創始者「技術変化に対応できなければソニーのように衰退」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.22 08:21
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淘汰されるのか、生き残るのか。年初から市場を賑わしている「モノのインターネット(IoT)」の創始者ケビン・アシュトン元マサチューセッツ工科大研究所長(47)が現状に安住する企業に警告の声を出した。

アシュトン氏は21日、ソウル三成洞のグランドインターコンチネンタルホテルで、LG CNSが主催した「エントゥルーワールド2015」カンファレンスに出席し、モノのインターネットを動力にした企業の変化の必要性を強調した。

アシュトン氏は急変する市場への対応に失敗した一例として日本のソニーを挙げた。ソニーの時価総額グラフは2008-2009年ピークに大きく落ち、衰退を繰り返したということだ。アシュトン氏は「技術企業は規模に関係なく、技術の変化に巻き込まれるとこのような曲線を描くことになる」とし「ほとんどの企業はこのような曲線の運命を免れないだろう」と警告した。

モノのインターネット企業への変身に成功した事例も公開した。アシュトン氏は自分が4年間勤務した米ベルキン社を例に挙げた。電源保護装置を作ろうとしていたベルキンに合流して開発したものは、無線ネットワーク技術を加えた電力装置「WeMo」。ベルキンはこれを活用してスマートフォンで電子製品の電源を操作できるようにし、これをクロックポットと呼ばれる炊飯器、水使用量を確認して制御できるセンサーの開発に活用した。

スポーツ選手の服にセンサーを付着してモーショントラッキング事業を始めた米ゼブラ社とウェアラブル核心部品で製品を特化したシリコンラボもモノのインターネット会社の成功例に挙げられた。

アシュトン氏は「グーグルは莫大な研究資金を投入してグーグルグラスなど試作品ばかり出している」とし「テスラのように市場をリードするモノのインターネット製品の商用化を急ぐ必要がある」と指摘した。

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