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【コラム】韓日観光戦争、歴史戦争より難しい

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.08 08:07
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これを書く前にまず、すべてのタクシー運転手や客がそうではないということを明確にしておきたい。おそらく「私は違うのに…」と不快に思う人が大半であると思われるからだ。しかし昨年8月に東京特派員を終えて帰ってきた後、以前よりタクシーの乗車がさらに負担になったのは事実だ。我慢して乗らなければならないほど清掃されていない車もあり、車内で吸ったたばこのにおいを消すために真冬にもかかわらず窓を開けている運転手もいるが、それでもそんなものだろうと済ませる。

むしろ記者が不快に思うのは、「私は本当に客だろうか」と感じる時だ。携帯電話のスピーカーホンで通話しながらどうでもよい自分の家の話を客に聞かせたり、客がいてもいなくてもラジオのボリュームを最大に上げている人もいる。東京生活の3年間、携帯電話で電話をするタクシー運転手を一度も見たことがなかったため適応が容易ではない。

逆に客が自ら待遇をあきらめるケースもある。先日、タクシーの後ろ座席に乗ったところ、扉の取っ手あたりのへこんだところにコーンアイスクリームの包み紙が捨てられていた。内容物がついたこのゴミを直前の客が詰め込んで降りたようだが、運転手は「性格もよさそうで服装も整った20代後半の女性だったのに…」と舌打ちした。

「大げさだ」と言われそうで胸の内にとどめておいた話をしたのは、最近読んだ新聞記事のためだ。7年ぶりに日本との外国人観光客誘致競争で韓国が逆転されたというニュースだ。昨年11月から今年2月まで4カ月連続で、日本を訪問した外国人観光客が韓国を訪問した観光客より多かった。独島(ドクト、日本名・竹島)と慰安婦問題において安倍政権の歴史挑発がさらに強まり、両国間の歴史葛藤が世界的イシューに広がる状況であるため、胸が痛み、正直、腹立たしい。円安効果で日本旅行費用が減り、10年以上推進してきた日本政府の観光客誘致政策も実を結んでいるという分析だった。日本は観光客誘致最高記録を毎月更新し、2020年東京オリンピック(五輪)までその勢いを継続しようとしている。

日本が恐ろしいのは、円安と観光政策、寿司や温泉などのヒット観光商品のように目に見える武器がすべてではないという点だ。タクシーに乗ろうと、どの店に入ろうと、負担になるほど「いらっしゃいませ、ありがとうございます」を連発する親切さ、イスラム教徒の観光客のために祈祷スペースを設置し、メッカの方向が分かるよう羅針盤まで貸し出す緻密さ、待遇を受けたと感じさせる日本特有の「おもてなし」が円安よりもさらに恐ろしい。同じ費用でより良いサービスを受けたいと思うのが万国共通であるのなら、外国人を迎える韓国国民全員が「観光客誘致韓日戦」の最前線のストライカーだ。親切さで鍛えられた日本国民と対抗しなければいけない観光大戦が、もしかすると安倍政権、右翼勢力と対立する歴史戦争よりもさらに難しい戦いなのかもしれない。

ソ・スンウク政治国際部門次長

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