【社説】航空安全のため操縦士の精神健康まで確認しなければ=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.01 15:26
先月24日、フランス南部のアルプス山脈付近に墜落して搭乗者150人全員が死亡したドイツのジャーマンウイングス9525便の事故原因が、精神関連の疾患経歴がある操縦士の意図的な自殺飛行に定まりつつある。機長がしばらく席を外したすきに副機長が操縦室のドアの鍵を中からかけてことに及んだ。
このような事実が分かるとエミレーツ航空・エアカナダなど相当数の海外航空会社は類似事故を防ぐために「操縦室には必ず2人が常駐しなければならない」という規定を新たに作った。韓国ではすでに昨年から大韓航空など一部の航空会社がこれを制度化して「単独飛行」を防いでいる。航空当局は今回の事故を機にこれをすべての航空会社が実施するように義務化すべきだ。それでこそ乗客が安心できる。