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「平和の少女像」、蔚山にも建設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.27 17:00
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慰安婦被害女性の名誉回復を願う「平和の少女像」が蔚山(ウルサン)大公園に建立される。ソウル日本大使館の前にある少女像と同じ形態だ。蔚山市民連帯と蔚山真の教育保護者会、全国民主労働組合総連盟蔚山本部など約20の市民団体で構成された「平和の少女像建立 蔚山市民運動本部」は27日、蔚山大公園東門の近くに来月1日に平和の少女像を建立すると明らかにした。

市民運動本部は昨年11月から街角キャンペーンと共に募金運動を行い、少女像製作に必要な寄付金5000万ウォン(約543万円)を集めた。外交紛争を懸念した蔚山市が少女像の建立に難色を示したものの、キム・ギヒョン蔚山市長が市民団体の意見を受け入れて建設が進行された。国内に平和の少女像が建立されるのは、ソウルや京畿道水原(キョンギド・スウォン)、高陽(コヤン)、華城(ファソン)、城南(ソンナム)、慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)に続き7回目だ。海外には米国ミシガン州とカリフォルニア州など2カ所に少女像がある。市民運動本部は同日、少女像の除幕式と共に光復(解放)70周年を迎えて万歳運動を行う予定だ。

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