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オバマ大統領、北朝鮮崩壊に初めて言及…軍事措置よりインターネットで圧力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.26 09:30
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オバマ米大統領が北朝鮮崩壊に言及し、インターネットやラジオを活用した対北朝鮮圧力カードを取り出した。

オバマ大統領は22日(現地時間)。ユーチューブチャンネル運営者のインタビューで、「時間が経過すると、こうした政権(北朝鮮)は崩れる(collapse)のを見ることになるだろう」と述べた。また「北朝鮮は100万人の軍隊と核技術、ミサイルを保有し、北朝鮮を変える我々の能力は多少制限されている」とし「軍事的な解決法は答えでない」と断言した。「韓国が隣にあり、戦争が起きれば深刻に被害が発生するため」と説明した。

 
その代わりオバマ大統領は「インターネットがその国に浸透するはずで、残酷な独裁政権はこのような世の中で維持されにくい」とし「時間が過ぎれば情報が(北朝鮮に)浸透して変化を起こすだろう」と述べた。続いて「これは我々が(北朝鮮の変化を)加速化する手段として絶えず探してきた方法」と強調した。

この日のユーチューブのインタビューに関し、ワシントンの外交消息筋は「準備されたテキストではなく、質問を受けて普段の考えを明らかにしたと見るべき」と伝えた。オバマ大統領は「北朝鮮は地球上で最も孤立していて、最も多くの制裁を受け、最も断絶した国」と不信感を表し、北朝鮮がタブーとする「崩壊」に言及した。デビッド・ストラウブ・スタンフォード大韓国学研究所副所長は「オバマ大統領が北朝鮮の崩壊に言及したのは初めて」と指摘した。このためオバマ大統領の発言は、武力の使用は排除するが容認はしないという「オバマスタイル」の対北朝鮮圧力の輪郭を表したという解釈が出ている。

特にこれはオバマ大統領が推進するキューバ・イラン政策とは全く違う。最近、オバマ大統領は共和党との対立にもかかわらず、国交正常化に動くキューバとは和解を、核交渉が進行中のイランとは対話優先を宣言した。しかし北朝鮮に対しては情報の浸透による政権交代の可能性に触れ、今後、北朝鮮の反発程度によっては対話より対立の可能性が高まることになった。

北朝鮮外務省報道官は25日、「北朝鮮との対決で窮地に追い込まれた敗者の愚痴」とし「オバマの頭の中は病的な拒否感と敵対感で満たされている」と非難した。

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