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「欧州の量的緩和で韓国には最大40兆ウォンが流入」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.26 09:16
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欧州中央銀行(ECB)の量的緩和決定で世界の証券市場に薫風が吹いている。韓国の証券市場に最大40兆ウォン(約4兆3542億円)が流入するとの分析まで出てきた。

ECBのマリオ・ドラギ総裁は22日、3月から19カ月にわたり総額1兆1400億ユーロの量的緩和を宣言すると、世界の証券市場は一斉に歓迎した。23日に小幅に下落した米ダウ産業指数を除いた主要国の証券市場は2日連続で上昇した。米ナスダックは22日から23日にかけ1.94%上昇した。欧州経済のエンジンであるドイツ証券市場は3.4%上昇し、英国証券市場も1.56%上がった。ECBの発表が伝えられた23日はアジアの証券市場も一斉に上昇傾向を示した。

 
韓国の証券市場も欧州発の薫風を満喫した。特に6年来の好調を続けているコスダックの弾力が際立って見えた。23日のコスダックは前日より1.88%上がった589.31で取り引きを終えた。2008年6月30日に記録した590.19以降6年7カ月来の最高値だ。時価総額も156兆1000億ウォンで2日前の記録を再び塗り替えた。今年2度にわたり1900を割り込んだKOSPIも0.79%上がった。おかげでこの1週間に国内株式型ファンドの収益率は0.61%を記録した。

KB投資証券のキム・ミョンシル研究員は、「今回のECBの量的緩和規模と期間は当初予想を大きく上回る水準。事実上無制限の量的緩和を宣言したという点から非常に強力な政策対応だと市場で評価している」と話した。ECBの量的緩和が世界の資金の流れに肯定的な効果を及ぼすだろうとの見通しには内外の見方が一致する。モルガン・スタンレーはECBの量的緩和規模は米国や日本より小さいが、来年9月以降も続くだろうと予想した。


「欧州の量的緩和で韓国には最大40兆ウォンが流入」(2)

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