差を縮める、中国製スマートフォン(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.22 11:26
14億台のスマートフォン市場の覇権をめぐり企業の競争がさらに激しさを増している。メーカー間のシェア格差が縮み、一瞬で奈落に落ちかねないためだ。
市場調査会社のトレンドフォースは21日に昨年の成績表を発表した。1位はサムスン電子だった。だが笑うことはできなかった。トップの座は守ったが成長が鈍化したためだ。2013年にサムスン電子の販売台数基準のシェアは32.5%に達した。これが昨年は28.0%に落ちた。今年はさらに落ち込み26.6%と予想された。