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「サムスン、技術でなく市場変化追ってこそ中国で生き残る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.09 09:57
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「技術の変化ではなく市場の変化を追わなければなりません。サムスンが中国で逃したのはまさにそれです」

クールパッド社の曹井升副総裁(副CEO、40)は「サムスンの中国スマートフォン市場攻略に必要なことは何か」という質問にこのように答えた。「ハードウェア技術でスマートフォン市場を主導する時代は終わった」という指摘だ。クールパッドは中国でスマートフォンを一番初めに作り始めた会社だ。昨年7-9月期の中国市場占有率は11%で2位のサムスン(13.3%)のすぐ後ろについている。曹副総裁は過去17年間クールパッドの携帯電話マーケティングを担当してきた「中国携帯電話市場の生き証人」。曹副総裁を通じて中国のスマートフォン市場を覗いてみた。

 
--クールパッドの競争力は何であると見るか。

「速度だ。新製品の発表周期はサムスンより速い。特に4世代(4G)時代に移る過程で他の企業より進んでいた。継続的な研究開発(R&D)のおかげだ。売り上げの10%以上をR&Dに投資している」

--サムスンをどのように評価するか。

「サムスンは依然として世界市場1位を走っている企業だ。サムスンが大きく成長したことは業界の大きい流れ(大環境)と関係がある。世界的なスマートフォン需要急増期に優れた製品を供給することによって成功することができた。しかし今その大きな流れが変わっている。需要増加傾向が鈍化している。過去7~8年の間に見られたハードウェア製品の大きな突破口はこれ以上期待し難い。クールパッドとギャラクシーに大きな機能上の差はない。それなのに高い値段でサムスンの携帯電話を買うだろうか。

--それでもサムスンのスマートフォン機能は優れているのではないか。

「アップルに遅れをとっている。アップルは他のメーカーがまねることはできない機能を持っている。しかし、サムスンはそうではない。品質や機能面で中国スマートフォンと大きな違いがない。サムスンは早く技術を主導してきたが今は速度がかえって遅れている感じだ」

--サムスンに忠告するならば。

「大きな流れを読まなければならない。技術がどんどん変わっていく時代は終わった。これからは市場の流れに合うように変わらなければならない。サムスンのブランド価値は大きく落ちている。それがアップルと異なる点だ。スマートフォンはすでに一般技術品になったということを認めなければならない。今後は家電・インターネットなどとどのように結びつけるかを悩まなければならない」

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