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【社説】「デパート母娘事件」…他人に対する配慮が消えた韓国社会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.08 16:42
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韓国ソウル近郊の富川(プチョン)のデパートで、「デパート代表の親戚」と明らかにした母娘が駐車アルバイト生をひざまずかせて頬を殴ったという主張がネット上に流れて大きな論議を呼んでいる。デパート側はこの母娘が代表の親戚でもVIP顧客でもないと釈明した。加害者とされている母娘は「駐車案内員が私たちの車に向かって拳を振るった」とし「逆に私たちが被害者」と反論した。

事実関係を確かめてみると、特権層の権力乱用というよりは客の我が物顔の振る舞いといえるだろう。だが、多くの人はこの事件を起こした母娘の単なる逸脱行為とは見ていない雰囲気だ。私たちの周辺でよく目撃する後進的な実状だからだ。ネット上には我が物顔の客による暴言で心を傷つけられた「感情労働者」らの怒りがあふれ返っている。一部の非常識な暴力は感情労働者を病や死に追いやることもある。昨年11月、入居者の暴言に耐えられず焼身自殺をしたソウル江南(カンナム)のあるアパート警備員Lさんの家族は、入居者と警備企業を相手取り、最近、民事訴訟を起こした。原告側の弁護人は「Lさんの死に謝罪して責任を全うしなければならない管理会社と入居者が責任を回避している」とし「彼らはLさんを死に追い込みあたたかい家庭を破綻に追いやった直接的な原因だ」と主張した。

われわれ韓国社会は経済的に相当な水準に到達した。ところが自身の権利を主張する一方で他人の権利も尊重しなければならないという市民意識はまだまだ身についていないようだ。甲乙関係の「甲」でないなら詐称してでも損を回避しようとする浅はかな身分社会の残骸が今も残っている。まだ一部の企業オーナーは職員を作男(雇い人)だと思い込み、一部の我が物顔の顧客は従業員を召使のように冷遇する。「お客様は神様」は、企業が利益を最大化するためにつくり出したただのスローガン似過ぎない。

客は支払った分に対する待遇を受ける権利はあるが、従業員の人格まで侵害する権利はない。一部は感情労働者に対する法的保護を強化しなければなければならないと主張する。だがこれは法で解決するような問題ではない。自身の行動が他人に害を及ぼしていないか振り返る成熟した市民意識が先に定着してこそ解決される問題ではないか。

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