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<エアアジア機不明>「当時、強力な乱気流」…航路変更5分後に消息絶つ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.29 10:05
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インドネシア航空当局によればエアアジアQZ8501便との通信が途切れたのは28日午前6時17分(日本時間午前8時17分)だ。インドネシアで2番目の都市スラバヤのジュアンダ空港からシンガポールに向かって離陸し、約40分後にレーダーから消えた。通信が途絶える前に旅客機はジャカルタ管制所に対して航路と飛行高度の変更を知らせてきた。インドネシア航空当局は旅客機が午前6時12分に左側に方向を定めて飛行高度を3万8000フィート(約1万1582メートル)に高めると報告した事実を公開した。エアアジアもQZ8501便が天気を理由に航路変更の許可を要請していたと明らかにした。

このような状況に照らし合わせてみると旅客機は悪天候のために墜落したものと思われる。ジャカルタ・ポストはインドネシア国家捜索救助庁の発言を引用し、「旅客機がジャワ海のブリトゥン島から145キロ離れた海上に墜落したようだ」として「暴風雨を避けるためにブリトゥン島近郊の上空を旋回して強力な乱気流に巻き込まれて海に墜落したと推定される」と報道した。CNNは「QZ8501便が飛行中、その地域で雷・稲妻が激しかった」と報道した。ニューヨークタイムズ(NYT)も暴風と乱気流が同時に発生した可能性を提起した。NYTは「大型の暴風と乱気流が一緒になった場合に深刻な結果となる可能性がある」として「風の方向が突然変わればエンジンを通す空気の流れを妨げ、これがエンジン故障を起こす恐れもある」と報道した。12月~1月はインドネシア・シンガポールでは雨期だ。

 
気体の欠陥および操縦過失の可能性は議論されていない。機長と副機長はそれぞれ6100時間と2275時間を飛行したベテラン操縦士だった。エアバス社のA320-200旅客機も2008年に運航を始めた比較的新しい飛行機だ。


<エアアジア機不明>「当時、強力な乱気流」…航路変更5分後に消息絶つ(2)

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