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LG・ベンツ、情報システム共同開発…より絆が強まった関係(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.26 09:54
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情報技術(IT)業界と自動車企業間の「コラボレーション(協業)」が本格化している。ターゲットは人の操作なしに自動で走行する無人自動車(自律走行車両)だ。

LG電子はドイツのメルセデスベンツと手を取り合った。LG電子は25日、「ベンツ社と無人自動車の核心部品である 『ステレオカメラシステム』を共同開発する了解覚書(MOU)を締結した」と明らかにした。

 
このシステムは車両前方の危険を観察して交通情報を収集する自動車の目の役割をする。例えば走行中に障害物が現れても自動で認識してすぐに車体を止められるようにし、道路上の速度制限標識を自動で認識して車両が制限速度以上で走らないように制御する。このシステムは今後ベンツの無人自動車に搭載される予定だ。

LG電子は今回の共同開発経験を足がかりに先端自動車部品市場を攻略する戦略だ。ベンツが無人車分野で先んじるだけにLG電子が次世代成長動力として指名した自動車部品事業を育成するために得るものが多いという判断だ。李雨宗(イ・ウジョン)LG電子VC(自動車部品)事業本部社長は「自動車にIT技術がリンクする傾向なので私たちの映像認識技術と総合設計力量などの強みを十分生かすことができるだろう」と話した。

先立って世界最大インターネット企業のグーグルも全自動無人車を公開し話題となった。グーグルは今月22日(現地時間)、自社サイトに「最もすてきなクリスマス・プレゼントの包装を解く」として無人車試作品写真を公開した。この車は屋根についている「ライダー(LiDAR)」という装備がレーザーを出して周辺の物体との距離を測定するが、この情報と人工衛星から受けた位置情報を総合分析して目的地まで自動で移動する。緊急事態に備えて人が手動で操作することができるように運転台と加速・減速ペダルも設置した。グーグルは新年から試験走行を経て2017~2018年頃に無人車を商用化する計画だ。韓国内の完成車業界の中では現代車が引き立って見える。系列会社である現代モービスは2020年に無人車関連基礎固有技術を開発し、2025年部品を市販する計画だ。超音波・レーダー・カメラで前後左右を認識する先端運転者支援(ADAS)技術、高速走行時車線離脱防止技術(LKAS)、車間距離を維持しながら車両速度を加減するスマート・クルーズ・コントロール(SCC)技術などが代表的だ。


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    2014.12.26 09:54
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    メルセデス・ベンツの無人車事業である「ベルタ」プロジェクトの一環でドイツのマンハイムからポルツハイムまで無人車が自動走行している。(写真=メルセデス・ベンツ)
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