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「国家機密」原子力発電所の設計図が流出=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.19 08:26
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韓国水力原子力(韓水原)が運営する古里(コリ)・月城(ウォルソン)原子力発電所の部品設計図と主な機器系統図、制御プログラム解説書などが流出した。国家電力システムに致命的な打撃を与えかねない国家機密資料だ。

18日、韓水原によれば韓水原が保有している古里の原発設計図と月城の原発系統図、古里原発周辺住民の放射線量評価プログラムなどが15日、あるインターネットブログに掲載された。「Who Am I」というIDを使ったこのブロガーは、自身を「原発反対グループ韓国支部長」と明らかにした。特にこのブロガーは前・現職韓水原職員1万799人の名前・社番・職級・入社日・退職日・電子メールアドレス・携帯電話番号が入ったファイルを公開した。現在、該当ブログは閉鎖された状態だ。

 
チョ・ソク韓水原社長は中央日報との電話インタビューで「流出資料は新入社員らのための教育用」としながら「韓水原サーバーにはハッカーの侵入跡がなく、誰かがプリントされた教育用資料を外部に持ち出したものと推定される」と話した。韓水原関係者は「社員の個人情報は2009年当時に作成した文書で、月城は1号機の社員教育用の制御プログラムであり、古里は社員運転用の図面でそれぞれ確認された」と伝えた。彼はさらに「ブロガーの主張どおり、ハッキングはもちろん別経路を通じて流出した可能性まで全て調べている」と付け加えた。

国家情報院の関係者は「韓水原の役職員の個人情報や設計図・系統図が流出したとすれば、韓水原サーバーに接続して原発にテロをしかけるのも不可能なことではない」と憂慮した。韓水原はハッキングによる資料流出の可能性を残し、警察庁のサイバー捜査隊とソウル中央地検に捜査を依頼したと明らかにした。警察庁関係者は「具体的な被害規模などを確認する計画」と話した。

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