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外国人「韓国株式市場、魅力を失う」…投資額は日本の1%(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.15 13:52
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韓国株式市場から資金が出ている。過去3年間、国内株式型ファンド(ETF除く)からは16兆ウォン(約1兆7000億円)流出した。2011年に一日平均9兆ウォンにのぼった有価株式市場の取引代金は今月5兆ウォン台に縮小した。企業の収益性悪化と成長動力の失踪、そして各種規制によって国内株式市場は過去3年間、5.2%上がる「ボックス圏」に閉じ込められたまま萎れる姿だ。

◆力を失った実績、低い配当

 
韓国株式市場が力を失っている最も大きな理由は企業の実績悪化だ。韓国取引所によると、上場企業の2010-2013年の売上高は1240兆-1370兆ウォンの間にとどまったが、営業利益は急激な減少を見せている。2010年の94兆5118億ウォンから昨年は68兆9736億ウォンに減った。

チョ・ユンナム大信証券リサーチセンター長は「サムスン電子、現代自動車など代表企業の利益が減少するのも問題だが、ほとんどの企業が業況変化への対応力が低く、四半期別の売上高と利益を推定するのも難しいというのが、韓国企業と株式市場が信頼を受けられない原因」と指摘した。ソン・ソンヨプKB資産運用専務は「輸出企業の実績が市場の期待を下回る状況で内需景気もよくない」と述べた。

小売販売高の増加率は2011年の8.4%から昨年1.6%に低下した。成長性に代わる配当の魅力が低い点も韓国株式市場の「アキレス腱」だ。今年、韓国の予想配当性向は13.7%と、英国(46.2%)、台湾(43.6%)、ブラジル(38.5%)、中国(29.6%)、米国(29.4%)、日本(26.2%)など主要国の中で最も低い。状況がこうであるため外国人の投資も減っている。

円安が本格化した10月以降、韓国に流入した資金は日本の105分の1にしかならない2億6400万ドル。また滬港通(上海と香港の株式取引の相互乗り入れ)が実施された11月17日以降では、国内流入額は16億ドルと、中国の7分の1にすぎない。


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