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韓国、円安で輸出株打撃…上場企業の純利益33%下落(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.03 10:49
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◆収益性悪化、負債比率は小幅減少

収益性も悪化した。

 
7-9月期における有価証券市場上場企業の連結基準売上額営業利益率は4.80%にとどまった。昨年7-9月期の6.32%はもちろん、4-6月期の5.06%にも至らない数値だ。売上額純利益率もこの1年間に4.66%から3.16%に下落した。有価証券市場上場企業が1000ウォンの商品を売れば48ウォン程の営業利益を残し、このうち実際に会社が手にするのは31ウォン程度という意味だ。売上額純利益率が高い企業はNCソフト(38.44%)で、江原(カンウォン)ランド(33.70%)、KT&G(30.57%)、SKハイニックス(30.18%)等も30%台の売上額純利益率を記録した。

ひとまず負債が減ったのがなによりの慰めだ。7-9月期末の連結基準負債比率は129.95%で、昨年末130.92%より1%ポイント近く減少した。適度な投資先を見つけられなかった企業が余裕資金を借金返済に充てたという分析だ。

証券専門家は、実績の端境期が10-12月期にも続くと予想している。韓国ウォンの価値が下方調整され原油価格の下落で最悪の状況は回避できる可能性はあるが、14兆ウォン前後となった7-9月期の記録を破ることは難しいという診断だ。KDB大宇証券投資戦略チームのキム・ハクキュン・チーム長は「昨年も10-12月期純利益は7兆ウォンラインにとどまった。2005年に14兆ウォンを記録して以来、一度もこの金額を越えたことがない」とし「産業景気を勘案した時、証券会社の推定値22兆ウォンにははるかに及ばない数値が予想される」と話した。


韓国、円安で輸出株打撃…上場企業の純利益33%下落(1)

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