“円安持続”で日本を旅行する韓国人が倍以上に急増
ⓒ 中央日報日本語版2014.12.02 11:30
円安現象の持続で今年11月に日本を訪問した韓国人旅行客が倍以上に増加したことが分かった。
韓国旅行会社ハナツアーは11月の海外需要が約16万3000人で前年同期比15.9%増となったことを明らかにした。11月の海外旅行需要のうち東南アジアが占める比重は37.7%で最も多く、日本と中国がそれぞれ25.2%、21.9%でその後に続いた。また、欧州6.7%、南太平洋6.2%、米国2.3%の順に続くことが分かった。