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中国人観光客をお出迎え…永宗島に1兆9000億ウォンのリゾート着工(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.21 13:48
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香港4大グループの1つである周大福もやはりミダンシティで別のリゾートをつくると表明した。16日、仁川市に10億ドル(約1兆1000億ウォン)規模の投資意向書(LOI)を渡した。中国の不動産開発会社である朗潤グループもやはり最近、ミダンシティ内に複合リゾート敷地を買い入れるという了解覚書(MOU)を結んだ。

カジノ リゾートの投資家は中国人観光客(遊客)を狙っている。実際、韓国内のカジノは中国人観光客であふれかえっている。ソウルのシェラトンウォーカーヒルホテルをはじめ釜山(プサン)や済州(チェジュ)などにあるパラダイスカジノの顧客のほぼ8割が中国人観光客だ。彼らのうちのVIP顧客が今年4-6月期にカジノでかけた金額が8370億ウォンに達する。

 
問題は永宗島のカジノがマカオとシンガポールに比べて競争力を持つかどうかだ。チェ・ジョンファン代表は「中国東北部では永宗島の方がはるかに地理的に近い」として「またパラダイスシティ内に作る韓流文化体験施設が中国人観光客を引き込む強力な誘引要因になりうる」と話した。

◆近隣の不動産に影響=最近、周大福が10億ドルのLOIを提出してパラダイスシティが実際に着工するなどの好材料が続きながら、未分譲のマンションが相当部分解消された。永宗ハヌル都市のあるマンションは1300世帯余りのうち約1000世帯分が未分譲だったが、割引分譲に開発が重なって現在は未分譲分がほとんど売れた状態だ。永宗島のある公認仲介士は「今年初めの対比価格が平均30%程度上がった」として「ソウルなどから『売り物件はあるか』という問い合わせが多い」と伝えた。

国民銀行のパク・ウォンガプ不動産専門委員は「仁川の青羅(チョンラ)・松島(ソンド)地域に比べて相対的に安かった永宗島のマンション価格がリゾート開発を乗って上昇している」として「だが、外国資本が投資の意向を明らかにしながらも世界経済の流れによって突然意思を撤回する場合があるという点を忘れないでおくべきだ」と話した。


中国人観光客をお出迎え…永宗島に1兆9000億ウォンのリゾート着工(1)

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