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中国「韓日中首脳会談、日本の態度にかかる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.15 10:08
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が提案した韓日中首脳会談に関し、中国は「日本の態度にかかっている」という立場を明らかにした。

中国外務省の洪磊報道官は14日の定例記者会見で、「中国は韓日中の協力を重視し、密接な疎通も維持している」と述べた。続いて「我々は日本側が韓日中3カ国間の健全な協力と望ましい発展方向のために実質的に誠意を見せ、そのような雰囲気の調整に動くべきだとみる」と促した。3カ国首脳会談には原則的に同意するが、日本の歴史認識の変化など顕著な措置があってこそ可能ということだ。

 
一方、日本政府は朴大統領の韓日中首脳会談開催提案を歓迎した。岸田文雄外相は午前の閣議後の記者会見で、「朴大統領が(3カ国首脳会談に)前向きな反応を見せたと聞いた」とし「日韓間に難しい問題はあるが、トップ同士の意思疎通が図られ始めたことは歓迎したい」と述べた。

菅義偉官房長官も定例記者会見で「韓日中首脳会談および外相会談の開催について朴大統領から前向きな反応があったことを歓迎する」と述べた。韓日中首脳会談後に韓日首脳会談が行われる可能性を尋ねる質問に対しても「日本は対話の扉を常に開いていると話しているので、こうした雰囲気が韓国側から出てきていることを歓迎する」と答えた。

朴大統領の海外歴訪に随行中の朱鉄基(チュ・チョルギ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)外交安保首席秘書官は記者らに対し、「今後、韓日中外相会議がうまく開催され、いろいろと外交環境が成熟し、周辺の安定が増進されれば、(3カ国首脳会談)準備を再開できるだろう」と述べた。また「確定したわけではないが、できるだけ12月末前後に韓日中外相会談が開催されるように努力している」と伝えた。青瓦台の関係者は、韓日中首脳会談が開かれる場合、中国からは前例に基づき習近平国家主席の代わりに李克強首相が出席すると述べた。

朴大統領は15、16日に豪ブリスベンで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するため、14日に現地に到着した。

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