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【時論】韓豪FTA批准遅れれば、日本に市場奪われる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.14 10:00
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激しい貿易戦争の中で各国はFTAを通じて自国製品の価格競争力を高め、グローバル供給チェーンを活用して生産性を高める。豪州は韓国・日本に続き中国ともFTA締結に近づいている。韓国は豪州に続き最近カナダとFTAを締結し、ニュージーランドとも交渉の仕上げ段階だ。

興味深いことに、両国がFTAを締結した国は全て相手方国家にとって「貿易競争国」だ。韓国は豪州の工業製品市場で日本・中国と競争している。豪州もやはり韓国市場で米国・欧州連合(EU)・ニュージーランドなどと農畜産物やサービス分野で競争している。

また2017年から豪州内の自動車生産が中断される。韓国・日本・EUは年100万台規模の豪州自動車市場をめぐって激しい競争をすると予想される。電子製品などそのほかの製造業市場でも韓日中の3カ国間の競争がさらに激しくなる見通しだ。豪州もやはり韓国市場で米国産牛肉や欧州・チリ産ワインと競争している。韓国と米国・EU・チリFTAによって豪州は現在、不利な状況に置かれている。両国の消費者もやはり、より安い価格と高品質の自動車・電子製品・牛肉・ワインを選択できる機会をなくすことになるため、FTAがいち早く批准されることが大変重要だと考えている。

 
これだけではない。韓国と豪州の貿易は、世界で最も相互補完的な関係の1つだ。両国間のブドウ交易が代表的な例だ。今年5月、豪州で初めて食用ブドウが輸入され、4カ月後に韓国は京畿道華城(キョンギド・ファソン)で栽培した食用ブドウを豪州に輸出し始めた。互いに季節が正反対なので、こうした相互補完的な輸出が可能だ。

このような補完的貿易は農産物だけに限られたものではない。韓国は産業生産に必要な原材料とエネルギーを豪州から輸入しており、豪州は韓国から自動車・電子製品などの完成品を輸入している。特に過去10年間で両国の交易が4倍近く成長したという点で両国間のFTAがあらかじめ締結されたら良かったという物足りなさも残る。

FTA発効時の金融、法律、サービス、社会間接資本の開発など新たな分野での協力拡大も可能になる。インフラ開発に世界的な競争力を持っている韓国企業が、豪州政府が推進している約1250億ドル規模の国家基幹産業のインフラ構築事業に参加するのにも役立つだろう。韓豪FTAの早急な批准を、切に希望する。

金奉ヒョン(キム・ボンヒョン)駐豪州大使

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【時論】韓豪FTA批准遅れれば、日本に市場奪われる(1)

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