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韓国の製造業分野は先進国、労働・社会分野は中進国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.27 08:37
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携帯電話出荷量1位、半導体売上高2位、超高速インターネット加入者5位…。韓国の華麗な成績表だ。だが、その裏には残念な記録もある。国民1人当たり年間労働時間は依然として2位(2163時間)、女性の経済活動参加率は25位、生活の質は41位を記録した。

韓国貿易協会国際貿易研究院が26日に刊行した「世界の中の大韓民国」に収録された統計の一部だ。貿易協会によると韓国は携帯電話、半導体、船舶、自動車など製造業分野では世界最高の隊列に上っているが、労働・社会分野では依然として中進国水準にとどまっていることが明らかになった。

 
製造業はサムスン電子や現代自動車など韓国代表企業の善戦で良好な成績だった。携帯電話出荷台数部門でサムスンは4億4400万台で1位を占めた。2位はノキアの2億5100万台、3位はアップルの1億5100万台だった。船舶は378億ドルを輸出し中国に10億ドル差で2位を記録した。自動車輸出額部門でも韓国はドイツ、日本、米国、カナダに続き5位を占めた。

エネルギー部門では輸入リスクに弱い構造が如実に表れた。韓国の石油消費量は1日246万バレルで8位、原油輸入額は993億ドルで5位をそれぞれ記録した。2つの指標とも1位は米国だが、米国はシェールガス好況で韓国とは事情がやや異なる。

働く女性の育児は依然として目立った解決策を見出すことができず、出生率は世界最下位水準にとどまっている。韓国の出生率は1.23で171カ国中168位を占めた。年間労働時間はメキシコの2237時間に続き2163時間で2位、生活の質は5.23点で41位を占めた。生活の質1~3位はスイス、オーストリア、ノルウェーだ。

透明性指数部門でも韓国は3.80点で33位となり、中国の3.37点(41位)と同水準にとどまった。米国は5.57(21位)、日本は5.65(20位)で韓国とは2点以上の格差があった。1位は8.26点のスウェーデンだ。経済自由度は7.5点で33位にとどまったが、韓流の影響で国家イメージは12位(7.76点)を記録した。

これについて貿易協会のシン・スングァン動向分析室長は、「公共部門と規制改革で透明性を高め、経済自由度を上げて国家イメージを改善しなければならない」と強調した。

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