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<アジア大会>金連境のワンマンショー…韓国女子バレーボール、日本下す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.26 09:03
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女子バレーボール韓日戦は「ワールドスター」金連境(キム・ヨンギョン、26、フェネルバチェ)のワンマンショーだった。

韓国は25日、安山(アンサン)常緑樹体育館で開かれたアジア競技大会女子バレーボールA組予選第3戦で、金連境の活躍に力づけられて日本を3-0(25-17、25-16、25-18)で破った。1位(3戦全勝)を記録した韓国はB組4位の香港と27日に準々決勝戦を行う。

 
金連境はセッター、イ・ヒョヒ(34、道路公社)からのトスが上がると間違いなく得点に結びつけた。相手のブロックが上がってくればフェイントでかわし、バック攻撃も相次いで成功させた。トルコリーグのサーブ王らしく強力サーブも素晴らしかった。金連境は20-17で先んじた2セット後半に連続サーブエースを成功させて日本の覇気を封じ込んだ。192センチの身長を生かし、ブロックで3得点を上げた。攻撃成功率55.6%を記録した金連境は、両チームあわせて最多の26得点をマークした。韓国は1時間18分で日本をシャットアウトして日本戦の通算戦績を47勝84敗とした。世界選手権の日程と重なり木村沙織(28)や新鍋理沙(24)ら主力選手らが抜けた日本は、韓国のライバルにならなかった。

野球代表チームは香港に12-0の7回コールド勝ちで3連勝とし、ベスト4に上った。27日に開かれる準決勝の相手は中国だ。

シン・アラム(28)、チェ・インジョン(24、以上鶏龍市庁)、チェ・ウンスク(28、光州広域市庁)、キム・ミョンソン(25、江原道庁)がチームを組んだ女子フェンシング代表チームはエペ団体戦決勝で中国に19-43で負けた。2012年ロンドンオリンピックの時に痛恨の「1秒誤審」で銀メダルに終わったシン・アラムは、アジア競技大会でも決勝戦に進めばいつも優勝目前で退いた。シン・アラムは今大会のエペ個人戦に続き団体戦でも銀メダルにとどまった。シン・アラムは2006年ドーハ大会からアジア競技大会に3回も出場したが、1度も金メダルを取ることができなかった。銀3個と銅2個がシン・アラムの収穫だ。競技の終了後、シン・アラムは「アジア競技大会で金メダルの獲得には失敗したが、オリンピックで取れないということはない」として2016年リオデジャネイロ オリンピックに出場する意向を明らかにした。

ボートではチ・ユジン(26、華川郡庁)が女子シングルスカル決勝で8分01秒00をマークし金メダルを取った。男子シングルスカルではキム・ドンヨン(24、晋州市庁)が銀メダルを追加した。

仁川ドリームパークゴルフ場で始まったゴルフでは、男子チームの主将キム・ナムン(20、成均館大)とヨム・ウンホ(17、シンソン高)が初日に共同2位に上がった。女子個人総合ではイ・ソヨン(17、安養女子高)がトップと1打差の共同2位(4アンダーパー)に上がった。

一方、総合順位で韓国は25日、日本に追い越されて3位に落ちた。日本はこの日、金8個を追加して韓国と金メダル(28個)の数は同じだったが銀メダルで上回り2位になった。

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