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小沢一郎氏「安倍首相が考えを変えない限り、安倍首相を変えるしかない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.19 10:25
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--海外では小沢代表が掲げた「普通の国」論になぞらえて安倍内閣の日本が普通国家化しているとの評価もある。

「私が普通の国だと話していた当時、日本は経済は大きかったが自立していなかった。米国の保護のもとで温室育ちの子供のように体ばかり大きくて…。しかし冷戦が終わって日本が保護を受けていた時代は終わった。それで日本が大人にならなくてはいけないという意味で話をしたのだ。それがおかしくなって海外まで伝えられた。日本は国際社会の平和を守るために貢献しなければならない。しかしそれはあくまでも国際社会の一員として国連を通した平和活動に日本が参加するということだ。日本の思いどおりに、あちこちに行ってするのではない。それは憲法が許さない。安倍氏の独善的・大国主義的な戦前回帰的な発想は、韓国と中国にも迷惑をかけることだが、日本にとっても最も危険な政治路線だ。交代させなくてはいけない」

 
--生活の党の立場は。

「私たちは、野党の中で最もはっきりと安倍氏の考え方や姿勢に対立する考えと主張をしている。歴史的な事実は率直に認めて受け入れなくてはいけないと…。過去の戦争には理由がいろいろあるだろうが、韓半島(朝鮮半島)・中国大陸・東南アジアに日本が軍を派遣して戦争をしたというのは厳然たる事実だ。それによって他国の方々に迷惑をかけたというのは事実なのだから、率直に謝罪をしなくてはいけないという立場で隣国と友好協力関係を積み重ねることが日本の政治に求められている」

--安倍内閣の支持率は50%前後だ。一方、日本の野党は支離滅裂になっている。

「安倍首相の支持が、日本メディアで高いように出ているのは民主党政権の失敗が大きい。私たちにも責任がある。野党が分散してしまった。ところが(自民党圧勝以後は連立与党である)自民党・公明党と野党がそれぞれ1人の候補を出して1対1ですれば野党側がほとんど勝っている。安倍氏の右側気勢の政治方法に対して国民は決して賛成していない」

--ではいつ野党が再び執権できるか。

「来年に衆議院総選挙が、とりあえず予想されている。2年後だと話す人もいる。(2016年まで)衆議院任期を満たして選挙をすれば衆議院・参議院の同時選挙となる。公明党はこれに反対だ。私は安倍内閣がそんなに長引かないと考えている。日本の景気は良くない。国際情勢は欧州も良くなくて、中国(経済)も変だ。今の野党では絶対に勝つことはできない。だが1対1なら野党が勝っている。野党が候補者を1人に統一して協力すれば絶対に勝つ」

--93年の非自民連立政権と同じことが再び可能だということなのか。

「そうだ。そして(民主党が圧勝して政権を取った)2009年のようにも可能だ。自民党も2009年に300席余りがあったが120席になった。今の状態は逆に自民党が300席を超えて野党は100席余りにバラバラに分散した。社会党・共産党は別だが、そのほかの政党が候補者を1人にすれば必ず勝つ。これが小選挙区制だ。来年、もう一度政権を変えて2つか3つのグループが互いに政権を運営できる枠組みを作りたいというのが政治家としての夢だ。再び政権交代をしなくてはいけない」

--自民党時期に首相になりたいという考えはなかったのか。

「自民党に残っていたら一番楽だっただろう。政治家として、やりたいようにできたが…。そうしていたら何のために政治家になったのか分からなかっただろう。自民党時代から選挙制度改の革論者だった。やむを得ず党を離れたが、その後は本当に苦労の連続だ(笑)」


小沢一郎氏「安倍首相が考えを変えない限り、安倍首相を変えるしかない」(3)

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    2014.09.19 10:25
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    国民大学(ユ・ジス総長)から名誉政治学博士学位を授与された小沢一郎代表。(写真=国民大学)
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