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韓国西南部を襲ったトノサマバッタの群れ…95%退治

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.01 08:27
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数億匹と推定される生え抜きのトノサマバッタの群れが全羅南道海南郡(チョルラナムド・ヘナムグン)に突然出現した。このトノサマバッタの群れは稲などを食べて20万平方メートルの農耕地に被害を及ぼしたが、防除に出た行政当局によって31日には90%以上が退治された。

31日、海南郡によると、先月26日に「バッタに似た0.5~4センチの昆虫の群れが山二面(サンイミョン)の干拓地一帯の農作物に被害を与えている」という届け出が入ってきた。昆虫は生え抜きのトノサマバッタの幼虫であることが判明した。トノサマバッタは1~2日の間に数が急激に増えて干拓地一帯の農耕地を襲撃した。

 
住民のキム・ソンチュンさん(56)は「30年間農作業していてこうしたことは初めて」としながら「虫が通り過ぎた後は稲の幹がみな切れてしまったので耕し返すほかない」と話した。

海南郡は29日に防除を始めて31日現在95%を退治したことを明らかにした。しかしなぜトノサマバッタが突然増えたのか理由はまだ把握できていない。普段、きれいな自然環境の農地を中心に棲息しているトノサマバッタは、今年は繁殖に最適な高い湿度環境が整ったことで突然その数が増えたものと推定する程度だ。

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    韓国西南部を襲ったトノサマバッタの群れ…95%退治

    2014.09.01 08:27
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    先月29日午後からっ全羅南道海南郡山二面徳湖村(ドクホマウル)の野原に数億匹と推定されるトノサマバッタの群れが出現し、稲などの農作物をかじり食べたせいで農耕地20万平方メートル被害を受けた。(写真=海南郡庁)
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