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金浦空港、ソウル空港への改名を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.04 16:31
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先月末、金浦(キンポ)国際空港ターミナルに新しい看板が設置された。空港名の「金浦」の文字の左側に太極模様、右側に「Welcome to SEOUL」という歓迎フレーズが配置された。従来の看板にはハングルと英語で「金浦」(Gimpo)とだけ書かれていたが、今回は「ソウル」をより際立たせた。これについて韓国空港公社関係者は3日、「空港の名称を『ソウル』に一新する案を検討している」と明らかにした。金海(キムヘ)空港を釜山(プサン)空港に変える案も同時に検討していることも伝えられた。

公社関係者は「空港の名称は所在地の名前に従うほうが適切だ」とし「来年から本格的に改名を推進する計画」と付け加えた。

しかし空港の名前を変えるためには国際期間の同意を得なければならない。地域アイデンティティ論争やブランド葛藤もある。特に金浦空港〔江西区傍花洞(カンソグ・パンファドン)〕をソウル空港に変えるためには、現在城南(ソンナム)でソウル空港を運営中の国防部の協力も受けなければならない。大韓民国の関門空港である仁川(インチョン)国際空港の牽制も乗り越えなければならない山だ。金海空港の場合、2011年釜山市議会で改名を議論したが、慶南(キョンナム)や金海地域の強い反対で失敗に終わっていた。このため空港公社の構想が順調に実現できるかは現在のところ未知数だ。

国際航空運送協会(IATA)が付与する空港コードでソウルを意味する「SEL」を使用していた金浦空港は2001年の仁川空港のオープンに伴い、金浦を意味する「GMP」にコードが変わった。仁川空港は仁川を意味する「ICN」、ソウル空港(城南)は「SSN」を使っている。金海空港は76年、現在の位置(当時の慶尚南道金海)にオープンした。しかし2年後、行政区域が釜山北区に変わり、現在の空港コードとして釜山を意味する「PUS」を使っている。

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    金浦空港、ソウル空港への改名を推進

    2014.08.04 16:31
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    金浦国際空港ターミナルに新たに設置された看板。空港名の「金浦」の文字の右横に「Welcome to SEOUL」というフレーズが追加された。(写真提供=韓国空港公社)
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