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【コラム】文昌克首相候補の辞退で私たちが失ったもの(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.25 14:54
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人事聴聞会は大統領の恣意的な人事権行使を防ぐための立法府の積極的牽制装置だ。国会は文候補が釈明と謝罪をした慰安婦発言、済州4・3を「暴動」とした発言についても、国民に代わって問いただすことができた。宗教的偏向性批判も同じだ。彼が多宗教国家の大韓民国の首相になるには、8割にもなる非キリスト教徒と衝突するかもしれないと考える人たちも少なくなかった。十分な検証を通じて多数が判断する機会を持てば、国家的に有益だったはずだ。

世間では文候補がワンマンだと考えている人たちもいる。コラムと講演で保守カラーが明確だったからだ。しかし意外にも自分の信念を他人に強要しなかった。中央日報主筆時代、先輩の金永熙(キム・ヨンヒ)論説委員の南北問題コラムに対し「全く同意できない」としながらも、助詞一つ直さずそのまま出した。10年ほど前、社説会議を主宰し、「インターネット実名制」の導入を支持する社説を書こうと提案したことがあった。匿名性を悪用した言語暴力の弊害を防ぐべきだという社会的要求が提起された時期だった。10人ほどの論説委員のうち2人が反対した。上位の価値である表現の自由を侵害するというのが理由だった。彼は数日後にまた提案したが、結果は同じだった。わずか2人の反対のために主張をしまい込む彼の姿を、末席の論説委員の私ははっきりと目撃した。

 
「文昌克先輩」のように少数意見を無視せず、自分の考えと異なるさまざまな意見を積極的に反映するのが、論説委員室の責任者である私の目標だ。当時も今も私とは考えが違う点も多いが、言論人文昌克の方式はいつも民主的だったと考える。もちろんこういう私の経験と判断さえも不完全だという点は認める。それだけに多くの人が見守る聴聞会で、文候補が必ず検証されることを願った。憲法に定められた法と制度を無視し、誤って導かれた世論と政治的利害関係によって人事聴聞会というシステムが無力化されたのは民主主義の後退だ。我々の政治は法的手続きに基づいて指名された所信ある保守主義者の文昌克を、正当な理由なく舞台の外に押し出した。何よりも保守・進歩がきちんと討論を通じて国家の未来のための価値に合意する絶好の機会を失ったという事実だ。

李夏慶(イ・ハギョン)論説主幹


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