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朴槿恵大統領海外歴訪に野党議員が初めて同行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.11 10:35
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朴槿恵(パク・クネ)大統領の海外歴訪に野党議員が初めて同行する。

韓国の労働運動家として知られる全泰壱(チョン・テイル)烈士の妹の新政治民主連合の全順玉(チョン・スンオク)議員(61)だ。朴大統領は16日から21日まで中央アジアを訪問する。朴槿恵政権スタート後、野党議員が大統領歴訪に同行するのは今回が初めてだ。

 
これまで青瓦台(チョンワデ、大統領府)は朴大統領の海外歴訪のたびに野党議員の同行を要請したが新政治連合が応じなかった。しかし新政治連合の朴映宣(パク・ヨンソン)院内代表が方針を変えた。朴院内代表はこの日、院内対策会議で「今回の大統領歴訪から疎通の政治のための場づくりという次元で野党も代表議員を派遣する」と明らかにした。このように述べた午後に全議員を派遣の代表に選んだ。新政治連合関係者は「全議員が持つ象徴性と朴大統領との過去の縁などを考慮した」と明らかにした。

全議員は2012年、民主統合党比例代表1番としてバッジをつけた初当選議員だ。朴大統領と縁がないわけではない。朴大統領は大統領候補だった2012年8月、全泰壱財団を訪問して全烈士を追慕したことがある。当時、全議員は「前向きな趣旨で訪問したことは理解するが、労働の現実についての政策から着手してこそ朴候補の真意を信じて受け入れることができる」と話していた。

全泰壱烈士は清渓川(チョンゲチョン)平和市場で縫製労働者として働きながら1970年勤労基準法遵守などを求めて焼身自殺をした韓国労働運動を象徴する人物だ。

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