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【時論】中国がいよいよ北朝鮮を圧迫し始めたが…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.30 13:47
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だが中国の「方向転換」によって原油供給が中断されたとしても、それが今後のロードマップでどんな意味を持つのかという問題が残る。中国が北朝鮮の核問題パズルを解けるという米国の執着には、中国が経済的に圧迫すれば北朝鮮がすぐに頭を下げるだろうという前提がある。原油が途切れれば非核化という6カ国協議の圧力に屈服するということだ。しかし問題はそれほど簡単ではない。中国の経済圧力は、北朝鮮の核放棄ではなく核問題をめぐる交渉の再開を意味するだけだ。理由を説明してみよう。中国は北朝鮮に圧力を加えるたびに水面下の外交を通じて米国を強く圧迫する。交渉のテーブルに復帰しろということだ。その過程をちょっと滑稽に描写しようとするならこのような形だ。

中国人=「私たちは北朝鮮の悪い行動に対して懲罰を加えました」。

 
米国人=「とても良いことです。中国が私たちと同じ観点を持つようになってうれしいです」。

中国人=「私たちは米国の望み通りにしました」。

米国人=「本当に良いことです」。

中国人=「さあ今度は米国が私たちの望み通りにする番です。北朝鮮との対話を再開してはどうですか」。

米国のジレンマは、中国が北朝鮮に圧力を加えても北朝鮮がワシントンの核心的な関心事--すでにあらわれたプルトニウムプログラムだけではなく、いまだ明らかになっていないウラン濃縮プログラムについて北朝鮮が“自白”すること--に満足できる反応をするという保障がないことだ。だが北朝鮮に圧力が加えられたら、中国はこれに相応する措置として米国に交渉のテーブルに復帰しろと要求するだろう。北朝鮮が別の核実験で引き起こす新たな危機を防ぐためだ。中国が米国に加える圧力は、米国が「戦略的忍耐」政策を放棄しろということだ。「戦略的忍耐」政策は、米国が交渉に復帰する前に北朝鮮が取るべきいくつかの「事前措置」を提示している。まず核実験を凍結すること。2番目、調査官を寧辺(ヨンビョン)プルトニウム施設に再び受け入れること。3番目、北朝鮮がウラン濃縮プログラムの存在を認めること。

その上公開された商業用の衛星写真によれば、北朝鮮は主なミサイル発射台で大々的な工事をしている。これは核実験の準備が続いてもミサイル発射実験は夏までか、秋の初めまで延期になるという意だ。微弱でもこれは中国が対話再開を主張する根拠となる。

社会通念とは違って、中国が北朝鮮に圧力を加えても平壌が非核化を要求する圧力に屈服することになるのではない。中国の対北朝鮮圧力は、オバマ政権が何も北朝鮮の行動の変化を引き出せないまま交渉復帰という“苦い薬”を飲み込めとの圧力を受けることになるのを意味している。

ビクター・チャ 米国ジョージタウン大教授


【時論】中国がいよいよ北朝鮮を圧迫し始めたが…(1)

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