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石原氏「僕は君が好きだ…」 3流妄言新派劇が終わり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.30 09:42
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「会談はわずか20分。石原氏は『僕は君が好きだ』といい、橋下氏と握手して別れた」。

1年半で決別した日本極右政党「日本維新の会」の共同代表、石原慎太郎元東京都知事と橋下徹大阪市長(44)の28日の会談を描写した朝日新聞29日付の記事だ。

 
妄言を繰り返す2人が名古屋のホテルで分党に合意する場面は、「愛しているが別れる」という新派劇を連想させた。石原氏は会談の後、「息子のように考えていた」と話した。橋下氏も29日、「石原氏が好きだ」と語った。

37歳の年齢差がある2人が意気投合したのは2012年11月。橋下氏が結成した日本維新の会に石原氏の「太陽の党」が合流した。日本維新の会は同年12月の衆議院選挙で3番目に多い54議席を確保し、旋風を起こした。しかし昨年5月、「慰安婦は必要だった」という橋下氏の妄言以降、党の勢いが弱まり、7月の参議院選挙で惨敗した。

石原派と橋下派は葛藤を繰り返した。決別に進んだのは橋下氏の野党再編の動きのためだった。来年の地方選挙を控え、橋下氏は野党「結いの党」とともに新党設立を計画中だ。しかし結いの党が「石原氏の『自主憲法制定』主張が新党の政策に含まれれば、他の野党の参加を導けない」と主張した。結局、結いの党の合流に反対する石原氏が党を離れることになったのだ。

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    2014.05.30 09:42
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    石原慎太郎氏(左)、橋下徹氏(右)
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