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<韓国療養病院火災>窓閉まった病室、鉄扉で遮った通路…瞬く間に有毒ガス充満(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.29 10:14
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全羅南道消防本部によれば、火災が起こった当時、病院には医師1人と看護師・看護職員10人がいた。医師が2人以上いなければならないという規定から外れていた。合計11人なので「2人が火を消して5人は応急措置、10人は避難誘導をする」という病院自らの「夜間火災発生時の行動要領」によって動くには人材がさらに不足していた。病院職員は消防署員が別館の外に連れて出した患者について応急措置をした程度だった。ある遺族は「死亡した看護職員を除いて、煙を吸って入院した職員は1人だけ」としながら「患者を救いに入った職員が1人というのは話にならない」と激昂した口調で話した。

現場に最初に到着した消防署員4人は消火活動に余念がなかった。0時44分、追加で消防車と消防署員がきた後に本格的な救助が始まった。救急車はそれよりさらに遅れた0時47分に到着した。別の場所に出動して急いで来たところだった。このため消防署員によって外に出てきた患者も、しばらく時間が経ってから治療設備のある別の病院に運ばれた。遺族たちは、避難後に病院で治療を受ける時間が遅れたために犠牲になった患者がいると見ている。消防当局はまた、午前1時50分に「出動して現場に応急医療施設を作ってほしい」と木浦(モクポ)の韓国病院に要請した。70キロ以上離れた木浦の韓国病院チームは午前2時56分に療養病院に到着した。

 
◆漫然とした安全点検=この病院は21日、長城郡保健所が実施した医療機関安全点検で異常なしとの判定を受けた。安全事故と火災時の対処方法、火災や安全事故教育・訓練といった項目も全て「異常なし」だった。それでも火災が起きると病院職員はまともに対応できなかった。点検を実施した長城郡保健所職員のイ・カムレ氏は「職員が(訓練のようなものを)したというので信じてマルをつけた」と話した。




<韓国療養病院火災>窓閉まった病室、鉄扉で遮った廊下…瞬く間に有毒ガス充満(1)

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