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クリーンエネルギー閣僚級会合、ソウルで開幕…「鬱陵島をエネルギー自立島にしよう」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.13 14:38
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「鬱陵島(ウルルンド)風力団地サファリはどうか。観光収益で発電費用を賄うことができる」(ノルウェー人大学生)

「ゴミや農業廃棄物から出るメタンガスを燃料にして電気を作れば、鬱陵島は自給自足が可能だ」(メキシコ大学生)

 
12日にソウルで開幕した第5回クリーンエネルギー閣僚級会合(CEM)で参加国の大学生代表が韓国の「鬱陵島エネルギー自立島プロジェクト」のために出した提案だ。クリーンエネルギー閣僚級会合は韓国・米国・中国をはじめとする23カ国のエネルギー担当閣僚が集まり、温室効果ガス縮小やクリーンエネルギー活性化について議論する場だ。2010年に米国で始まり、年に1回ずつ加盟国が交代で開催している。今年は韓国が開催国だ。

行事を引き受けた産業通商資源部は、初めて各国の大学生代表がクリーンエネルギーについて討論する「模擬閣僚会合」コーナーを設置した。従来の枠にとらわれない若者の創意的な発想を受け入れるという趣旨だ。討論の対象は、政府レベルでエネルギー自立島プロジェクトを推進している鬱陵島に決めた。実際に推進される事業をテーマとして提示し、討論の没入度を深めようというのが最も大きな目的だった。また鬱陵島プロジェクトに役立つ斬新なアイデアを得る機会でもあった。

人口1万人の鬱陵島は陸地から買ってきた石油を燃料にした火力発電を通じて電力を供給している。毎年石油費用だけで200億ウォン(約20億円)ほどかかり、非効率的だ。


クリーンエネルギー閣僚級会合、ソウルで開幕…「鬱陵島をエネルギー自立島にしよう」(2)

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