<W杯サッカー>朴主永-奇誠庸含む韓国代表23人名簿発表
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.05.08 13:15
朴主永(パク・ジュヨン、29、ワトフォード)と奇誠庸(キ・ソンヨン、25、サンダーランド)を含めたブラジルワールドカップ(W杯)の韓国代表最終エントリー23人が発表された。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は8日、坡州(パジュ)国家代表トレーニングセンター(NFC)でブラジルW杯の名簿発表式を行い、23人の太極戦士を発表した。議論になっていた朴主永も名前を上げた。チェ・ガンヒ前監督との不和問題を起こした奇誠庸もやはり免罪符をもらって代表チームに入った。このほかにも具滋哲(グ・ジャチョル、25)や金英権(キム・ヨングォン、24)、金甫ギョン(キム・ボギョン、25)らロンドンオリンピック当時の主軸選手たちが多数含まれ、Kリーグからは鄭成竜〔チョン・ソンリョン、29、水原(スウォン)〕や金信旭(キム・シンウク、26)、李鎔〔イ・ヨン、28、以上、蔚山(ウルサン)〕らが抜てきされた。