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金正恩の空軍部隊訪問写真に坡州無人機と同じ翼

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.16 10:30
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北朝鮮の無人機をめぐる攻防が、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と北朝鮮国防委員会の対決に移った。国防委は金正恩(キム・ジョンウン)第1委員長が率いる北朝鮮の最高権力機構だ。

青瓦台は15日、無人機事件を共同調査しようという北朝鮮側の提案を断った。青瓦台の関係者は「犯罪の被疑者に捜査の証拠を調査させることはない」とし「北の仕業であることを明らかにするため、十分に科学的な方法で調査を進めている」と述べた。

 
北朝鮮は前日、国防委の検閲団を前面に出し、「(韓国政府の調査結果は)筋が通らない非科学的で非現実的なものだ」とし「青瓦台の金章洙(キム・ジャンス)安保室長が南側を代表して出てくればよいだろう」と提案した。

政府はこの日、坡州(パジュ)・三陟(サムチョク)で墜落した無人機と似た機種の無人機を北朝鮮が現在使用中であることを示唆する写真資料を追加で出した。国防部は、金正恩が昨年3月24日に空軍第1501部隊を訪問した当時に撮影した写真を公開し、「北が当時撮影して公開した写真に、最近京畿道坡州と三陟で墜落したのと同じ無人機の姿が見られた」と主張した。また「この写真は、国防委の主張が虚偽だという事実を示す証拠」と述べた。この日公開した写真には、胴体の翼の一部が写っているが、坡州・三陟の無人機と塗装や翼先が同じというのが、国防部の説明だ。

労働党機関紙の労働新聞は昨年3月25日に金正恩の現地指導を伝え、「1501軍部隊はいかなる戦闘状況の中でも、敵の急所を無慈悲に打撃できるいくつかの現代的な先端戦闘技術機材を独自で研究製作する成果を出した」と明らかにした。金正恩が無人機のエンジンと推定される部品を視察する姿が公開され、1501軍部隊が無人機を製作する部隊である可能性が提起されている。

政府は北朝鮮が検閲団を前面に出して共同調査を主張した背景に注目している。2010年に韓国哨戒艦「天安」爆沈事件当時と同じパターンであるからだ。当時、北朝鮮は「天安」事件について沈黙していたが、政府の調査結果に対して政界の一部が疑惑を提起すると、官営メディアを通じて「でっち上げ」だとして攻勢に乗り出した。無人機は北朝鮮のものではないという一部の政治家の主張が出てくると、国防委が検閲団を派遣するという立場を出したのと似ている。

また北朝鮮は「無人機の離陸地点を北側地域と急いで断定したのも滑稽だが、地名さえも正しく知らず確認されたと明らかにしたのはさらに無様だ」とし「オンチョン飛行場は平安南道にあるが、黄海南道にはない」と反論した。

しかしキム・ミンソク国防部報道官は「オンチョン飛行場から離陸したという内容を明らかにしたことはない。我田引水式に基本的な事実と論理を歪曲し、自分たちの行動を隠そうとするとんでもない主張だ」と対抗した。また「国防委の提案は我々の社会の分裂を助長するための低級な対南心理戦にすぎない」と一蹴した。


【特集】北カメラ搭載無人機に揺れる韓国安保

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