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【時視各角】北朝鮮の運命を催促する4度目の核実験(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.07 13:27
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中国も敏感になっている。環球時報は「北朝鮮の『核兵器を保有すればすべて手に入る』という考えは幻想」とし「国際的な孤立と貧困、そして『平壌(ピョンヤン)政権の構造的危険』を招くだろう」と警告した。最近、北朝鮮に対する中国の見方は大きく変わった。2006年以降、北朝鮮の1、2度目の核実験当時、中国は国際社会の対北朝鮮制裁にブレーキをかけた。しかし昨年の3度目の核実験当時は国連安保理の対北朝鮮制裁に積極的に賛成した。もちろん中国が北朝鮮の崩壊よりも存続を望むのは明らかだ。しかし北朝鮮の核兵器まで包容するために莫大な外交的費用を支払うのは別の問題だ。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)の4度目の核実験は運命をかけたギャンブルだ。実際、リビアとイランは核兵器自体より核兵器開発能力を誇示するのが目的だったなら、北朝鮮はあらゆるトリックを動員して露骨に核武装の経路を歩んできた。核を生存道具と考えているだけに、簡単に放棄することはできない。住民に「核を保有してこそ経済もよくなる」という幻想を深く植え付けている。北朝鮮はすでに自力で経済を立て直せない。「強盛大国」のまねをするためにも、核兵器を神聖なものとして扱うしかない。

 
我々はその間、長射程砲・ロケット砲の脅威に十分に苦しめられてきただけに、北の4度目の核実験は驚くことではない。過度に恐れて反対することでもない。むしろ実験成功後の北朝鮮の運命が気になるだけだ。すでに北朝鮮には携帯電話や対中貿易を通じて真実のウイルスがかなり浸透している。核を保有しても北朝鮮当局の予言通りに世界が下手に出ず、むしろ制裁と圧力が強まればどうなるのだろうか。もともとカルト宗教であるほど派手な救援を強調し、約束したその日になってもいかなる変化がなければみじめな終末を迎える。いかなる鉄拳統治も外部の圧力や飢えで崩れたケースはなかった。むしろ内部的に夢と希望が消えた時、本当に危機が訪れた。北朝鮮もいつ核神話の禁断現象に苦しむか分からない。住民の信仰心と忠誠心が崩れれば、いかなる王朝も持ちこたえることはできない。

イ・チョルホ首席論説委員


【時視各角】北朝鮮の運命を催促する4度目の核実験(1)

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