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【コラム】韓国料理のイメージを壊す広告(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.03.23 12:01
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今月ニューヨークタイムズにプルコギの広告が掲載された。自称・他称“広報専門家”の徐敬徳(ソ・ギョンドク)氏によるニューヨークタイムズ広告シリーズ活動の最新版だ。たいていこうした広告は韓国では注目を浴びるが韓国以外では無視されたりした。今回は違った。米国の有力メディア3社がこれについて報道した。有名スポーツメディアのスポーツ・イラストレイテッド、米公営ラジオ局のNPR、広告業界専門紙のアドウィークだ。

残念なのはこの3つのメディアすべて批判一色だったということだ。彼らは広告が紛らわしくおかしいと報道した。アドウィークは「今年最も奇妙な広告」と酷評した。

一言で言えば失敗した広告という話だ。数年間この業界に従事してきたわれわれのような人はかなり以前から感じてきた。プルコギ広告のようなキャンペーンはぞっとすると。非効率的であることは言うまでもなく、成功的な韓国広報のための努力に害にしかならない。テキサス・レンジャーズ所属の大リーガーである秋信守(チュ・シンス)選手が登場するこのプルコギ広告は韓国のブランドイメージと関連して誤っているすべてのものを象徴する。広報を学ぶ学生たちに「このようにしてはならない」という良い事例になるだろう。

まずこの広告は韓国政府がスターに過度に頼っている現実を表わした。エースメトリックスという放送関連会社の分析によると、スターを利用した広告は他の形態の広告より効果が少ないという。読者・視聴者が商品ではなくスターに集中するためだ。

マーケティングの基本はマーケット(市場)を理解することだ。プルコギ広告の場合、テキサスで活躍中での野球選手がニューヨークを中心に発行される新聞広告に登場した。ニューヨーク・ヤンキーズのファンはテキサス・レンジャーズに関心がない。市場の需要者を理解していないマーケティングだ。また、多くの外国人はこうした韓国料理広告に登場する韓国人スターについてよく知らない。CNBLUEからWonderGirls、イ・ヨンエまですべて立派なスターだが、これまでは韓流ドラマやK-POPファンの間で認知度が高い。(中央SUNDAY第367号)
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